スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そうなる理由

木のおもちゃを作るときに「動物の形を糸鋸で切り抜く」
という作業がよくあります。

そういう動物の形のおもちゃを保育士時代から今まで沢山見てきましたが、
「なんだか雰囲気が似てるな」と思うことがよくありました。

作者が違うのにおもちゃの雰囲気が似てる。
その理由はわかりませんでした。


そして今度は自分が作る側になったときに、それとは違うタッチで表現したいと思い
まずイラストを描き、それを木に写し、切り抜いてみました。

描いている時点では分からなくても、実際に加工を始めると
不都合が出てきて少しずつデザインを変えていくことが僕はよくあります。

この切り抜きの場合もそうです。

「この厚さの木を切るにはこのカーブはきついんだな」
「こっちの方向から切るときれいな切り口になるんだな」

そんな場面に出くわす度に、カーブのラインを緩やかにしたり
細かいラインを省いたり、線の向きや角度をを変えたり・・・。
そうしてたどりついたのは


「あ~、そうなっちゃうのか・・・」


僕が保育士時代から見てきたデザインと似ているものでした。

何も知らない頃は何気なく見ていた動物のデザインでしたが
『そうなる理由』がちゃんとあるんだとわかりました。


じゃあそこにどういう自分のエッセンスを加えていくのか。
または全く違う手法でいくのか。


そこからが勝負です。





Comment

非公開コメント

プロフィール

ナカムラ工房

Author:ナカムラ工房
新潟県
1981年生まれ。
おもちゃコンサルタント

かつて保育士として5年間活動。
そこで見てきたことや感じたこと
こうだったらいいのに・・・
そんな思いを木工の力を借りて
発信しています。

長野県上松技術専門校
木材工芸科卒業

最新記事
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
お問合せ

名前:
メール:
件名:
本文:

counter
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。